きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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好きなラーメン屋が休業することを知った時、タンメンは格別のメニューになる

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物書き仲間のサイトから「個人的に推しているラーメン屋が9月いっぱいまで休業する」ことを知り、驚愕しました。

そのラーメン屋は、母が「サラダバーがある」ということでかなりオススメされたお店なのですが…私が初めて行った時はサラダバーは既になく、代わりにタンメンが看板メニューとなっていました。

 

そこのタンメンはスープが濃厚でとても美味しくて、回数は少ないのですが「近くに立ち寄ったら絶対行く!」というほど気に入っていました。

彼氏と2年ぶりにデートした時もそこをリクエストしたほどです。

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その時に食べたタンメン。セットで頼んだ唐揚げが胃袋にパンチしてきたのは良い思い出。

最後に立ち寄ったのがデートランチだったので、一人の時も絶対行きたいと思っていた矢先にこれ。

期間限定休業なので10月になればまた変わると思いますが、知っているお店がやっていないとなると、やっぱりちょっと物寂しく感じられます。

 

昨日ワクチンを打ったこともあって、三連休は自宅で過ごすことになった私。

初日のランチはなんとタンメン。昨日それを聞いて、思わず「やった!」と声に出して喜びました。

タンメン自体久しぶりに食べるというのもありますが、休業の知らせが頭に入っていたことが大きく作用したのでしょう。

 

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朝食を遅めに採ったことも相まって14時に食べる予定なのですが、今か今かとタンメンを待ち望んでいる私がいます。

絶対無理でしょうが、セットに餃子が付いたら昇天します。

(そういえば休業するラーメン屋も餃子を推していたなぁ…私は食べたことないけど)

 

 

お母さんへ。

お昼タンメンと来れば夜は餃子でどうですか?

えぇ、味の素の餃子でも王将餃子でもトップバリュでもいいです。とにかく餃子が食べたいです。

 

 

 

ワクチン摂取の機会を利用して眠気に従ってみた

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本日、一回目のワクチンを打ってきました。

体調は概ね良好です。

ただ、耳鼻科からもらったアレルギーの薬のせいで物凄く眠いです。

 

3週間強感じていた新しい業務に関する不安はどこへやら、コツを覚えて半分終わらせた午前中。やりきった感じがありますが、まだ終わってません(グループ会社分のやつもやらなきゃいけない。でも情報は来ない。どうして…)

ともあれ、一旦覚えればあとは同じことの繰り返しなので落ち着いてやることができます。

 

そして待っていたかのように生理が顔を出しました。

今月は早く来ました。それも緩やかに来てしまったため「まだ出番じゃないだろ!」と心の中でツッコむという。

デリケートゾーンを拭くシートがあって本当によかったと思いました。

 

 

ということで、三連休は「ぶっ倒れる」という予定があるため殆ど何もしないことにしました。

使っている化粧水が切れてもAmazonで頼むという徹底ぶり。しかも(お金ないのに)まとめ買いするという…

 

 

ワクチンを打った後、生理によるだるさと眠気が最高潮に達していました。

自宅近くの病院で打ってきたので徒歩で行きました。普段車移動が多いせいか、近所なのに「あれ、こんな街並みだったっけ?」と感じてしまいました。

途中、ピザとコーヒーの移動販売車を見て、何か買おうかなと思い財布を除いたら340円しか入っていなかったので断念。まっすぐ帰宅しました。

 

メイクを落としてスキンケア(といっても洗顔後にシートパックとパッククリームを施すだけ)をして寝ました。

17時に寝てご飯時に叩き起こされたので、大体3時間半寝ました。でもまだ眠いです。

 

そして今、眠気と戦いながらこのブログを書いています。

このあと軽い有酸素運動をしてまた寝ます。

ワクチン接種後は激しい運動NGなのですがストレッチや有酸素運動はOKだそうです。

(実際に看護師さんに質問しました)

 

にしても、今日くらいは素直に寝てもいいですかね。でもやらないと変に気持ち悪いのでやります。

ビバ習慣化。そしてこれが習慣化の恐ろしいところでもあるのです…(いつ休んでいいか分からない)

 

おやすみなさい。

お肌に良いのはなんやかんやで固形石鹸

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実家に戻って以降、よっぽどのことがない限り身体を洗う際は固形石鹸を使っています。

泡立てネットで泡立てて、全身泡まみれにして流すという感じです。

温泉に行く場合は予めマイカーの中にお出かけキット的なものを入れているので、その中にあるボディソープを使っています。

 

サムライウーマン、私が勤めていたドラッグストアではなぜか秋冬限定で出してたんだよなぁ…かなりの人気ブランドなのに。

 

実は今我が家では12年ほど前に某ホームセンターでやっていた「石鹸詰め放題」で得た大量の石鹸がストックされています。

ほとんどが名もなき化粧石鹸なのですが、その中に一部ギフトでもらったものや香りが好きで買ったものなどが含まれています。

 

母が一番好きなのは花王ホワイト。昔なじみの石鹸です。

 

 

石鹸を買う際、選ぶのは決まってこれ。

最近は多種多様になってきたこともあり、ピンクの花王石鹸を買うことも増えてきました。

 

なお母本人はというと、最近は専らニベアのボディソープを愛用しています。

これもまたいい香りです。

 

一方固形石鹸を使っている私。ボディソープも使いますが、かなり相性を選ぶみたいで、香りで選んでしまうと使用途中でかゆくなってしまうこともありました。

大丈夫なやつは上述したニベアとダヴでした。

 

 

個人的にはニベアよりダヴ派なのですが、そもそも日用品を買うのは母なので、あまり文句は言いたくないというジレンマ。そもそも実家暮らしなので、文句を言う筋合いもありません。

 

肌のかゆみが出てきた時、即座に固形石鹸へとシフトチェンジします。

そうすると、肌トラブルが自然と治まるんです。

だから今では固形石鹸オンリー。自宅でボディソープを使うのは、ムダ毛処理時だけです。

 

香りがあるのも良いのですが、個人的には香りの少ないタイプのほうがお気に入り。

今使っているのはヒバ石鹸。どこからか仕入れてきた物だと思われます。

 

 

抗菌作用が強く、ヒバ由来の樹木香が落ち着きます。

洗い上がりはさっぱりしていて、男性にも薦めたい逸品です。

 

あとは韓国の竹塩石鹸。よく祖父が韓国旅行に行っていたので、そのお土産でもらうことが多くありました。

 

 

今の竹塩石鹸って黒や灰色が多いんですね。

私が知っている竹塩石鹸は緑色なので、時代は変化したんだなぁと思いました(小並感)

リンクした竹塩石鹸も緑色っちゃ緑色なのですが、記憶上では抹茶石鹸レベルの濃い緑です。

(事実、こないだ使った竹塩石鹸は抹茶色でした)

 

今ある固形石鹸が全部なくなったら、Amazon楽天で自然由来の固形石鹸を大量買いしたいと思っているんだ…

ガチでボディソープ弱い人は固形石鹸試してほしい…

 

なお洗顔洗顔フォーム派の模様。それについてはまた今度。

陰キャ武士が藩の重役として覚醒するまでの物語がめちゃくちゃ熱すぎた~引っ越し大名!~

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めちゃくちゃ久しぶりに映画を見ました。

というのも、上司から命ぜられた新たな業務への不安感を少しでも払拭させるためです。

 

結構前から気になっていた映画があります。

星野源主演の「引っ越し大名!」です。

 

 

本好きの書庫番が国替え(藩全体で別の藩へ引っ越しする)の総責任者【引越奉行】となって、あれやこれやと奮闘する物語。

主どこから手を付ければいいか分からない状態から様々な人や知恵を借りて一大プロジェクトを成し遂げる主人公の姿はまさに圧巻でした。

 

星野源演じる「片桐春之介」は絵に書いたような陰キャ

人前で話すことが苦手な読書系武士です。藩に仕えているので当然刀は所持していますが…腕っぷしはそれほど強くありません。

(劇中、武士なのに刀を抜くことができないというおっちょこちょいなシーンがありますw)

 

何故この映画が気になっていたのか。

向井理が「悪役」として出ていると聞いていたから。ただそれだけです。

ですが、実際の出演シーンはほんの僅か。最初は陰でいろいろして最終的にラスボスとしてドーンと出てくるのかなぁと勝手な想像をしていたのですが…いい意味で裏切られました。

 

何がいいって、弱気になりがちな人ほど春之介に感情移入できるシーンがたくさんあるんです。

確かに春之介は、気弱で武士らしい腕もありません。しかし彼には、誰にでも平等に接し心を通わせる力を持っています。その力をフル活用して彼は一気に覚醒していきます。

 

特に印象的だったのが、春之介が憧れとしている武士・山里一朗太(小澤征悦)に春之介がリストラを言い渡すシーン。

あれだけ心を通わせていた人に残酷な現実を言うつらさ、言われるつらさがひしひしと伝わってきます。

ですが、山里にしかできないこと、将来的なビジョンを春之介は必死にもがき考えて達した結論でもありました。それを受諾する山里の男らしさたるや…信頼関係が構築されていなきゃ絶対無理です。

 

あと、於蘭(高畑充希)パパの墓前で藩が仕出かしたことを春之介が代表して詫びるシーンがとにかく素敵でした。

本人は知らなくても、家族から見れば「敵」ですからね。

その姿を見た於蘭ちゃんが人肌脱いでくれるのが、少年漫画チックでとてつもなく良かったです。

 

本編を見た人たちの感想で最も多かったのが、高橋一生演じる「鷹村源右衛門」のキャラでした。

高橋一生といえばクールキャラの役が多いイメージですが、鷹村は「脳筋侍」。春之介と対を成すキャラクターです。この映画に出てくるキャラの中で、鷹村が一番好きです。

春之介の性格を何気に一番理解しているキャラ(幼馴染)なので、価値観が一致しない割には春之介をきっちりアシストしてくれる頼もしい男。でもその動機は至って単純。そこがまたいい。

こういう高橋一生もいいですね。暴走機関車的なキャラ、私は好きです。

 

これを機に、他の映画やドラマもちょびちょびと見ています。

といっても、殆ど好きなジャンルばっかりです。ジャンルの隔たりがすごい!

ちなみに今はTRICKを視聴中。第1シーズンのミラクル三井回をリピートしまくってます。

 

プライム会員に登録すると、プライム・ビデオが30日間無料体験できます。

TRICKも引っ越し大名もそれ以外の作品も見放題です。

最近は昭和のB級映画に力を入れています!レンタルビデオでしか見られなかったあの作品に出会えるかもしれませんよ。

 

プライム・ビデオ 30日間無料体験

今度はマウスが逝く

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つい3時間前くらいのことです。

 

愛用マウスが逝きました。

 

 

最近マウスに入れる乾電池の減りが早く、エボルタネオを持ってしても数日でスッカラカンになるので、そろそろ寿命を全うするかな?と思っていた矢先にこれです。

それに気づく前、私は乾電池を買うために近所のドラッグストアに行っていたのですから。

 

 

再び洋服に着替えてホムセンに直行。

2000円弱の無線マウスを手に入れました。

(そこのお前、「キリを買った情弱乙wwww」とか言わないの!)

 

 

新しいマウスはボタンの押し心地がちょっと柔らかめで大変押しやすいです。

初めはポインタが荒ぶる感覚がありますが、動かし続けると落ち着きます。

 

ガジェオタ各位の評価も気になるところです。

ビタミンCと美容ドリンクで月イチ特有のアレを防げるか?

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今週ダメダメでした。

 

敢えて言いませんが、生理前特有の気分変動のせいで能率が落ちまくりました。

それによって過去に受けた傷によるトラウマが何か言われるたびにフラッシュバックされて、思考停止状態にまでなりました。

 

この現象、すごく悩んでいます。

産婦人科でそれを緩和する漢方薬を飲んでいますが、効果は一時的なものになってしまいました。

一瞬心が穏やかになるっちゃなるのですが、いきなりズーンと気分が落ちてしまうので、浮き沈みにすらイラっときてしまう有様です。

 

ルナルナから「ビタミンCを積極的に摂りなさい」とお告げがありましたので、夜寝る前にゆず茶とアルフェビューティコンクをそれぞれ試してみました。

 

①ゆず茶

「あったかくして寝ろよ~」と言われているのに炭酸割りでキメてみました。

ゆず茶の炭酸割りは初チャレンジ。甘くないタイプの炭酸水で割ってみたのですが、ゆず茶本来の甘みが炭酸とマッチして、とても美味しかったです。

次の日、いつもやっているお湯割りでも飲んでみたのですが、こちらも安定の美味さ。皮入りなので超絶ビタミンCチャージをしている気分になります。

 

心がプラスになることは、ほとんどありませんでした。

 

②美容コラーゲンドリンク

「こうなりゃそのへんのビタミンCよりお高い美容ドリンクじゃ」と考え、久しぶりにお湯割りで飲んでみました。

美容成分が女の子の日をアシストしてくれることを願いつつ、アメトーークの雨上がり解散報告会を見ていました。

実際に体験しているので、この子の凄さは身を持って分かっているつもり。

そのおかげかどうか分かりませんが、次の日一時的に気分が穏やかになりました。

 

でもやっぱり、気分を安定させるまではいきませんでした。

 

一番気分が晴れやかになったのは…人と会話することでしたね。

Twitterでわーわーぎゃーぎゃー言い、一部のフォロワーさんがしっかりと聞いてくださったのでちょっとだけ落ち着きました。

あと教育係の先輩に今週の失敗談と生理前の現象を話したら、「ぜんぜん気にしなくていいよ!むしろ仕事早いよ!」と慰めてくれました。優しい。

 

人の情けって、時には救いになるんですね。

煮しめが美味しいと感じたら大人の一歩

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お盆の季節がやってまいりました。

この時季の食べ物といえば「煮しめ」です。

 

www.kyounoryouri.jp

 

全国的には年末に食べられることが多いそうですが、私が住んでいる東北地方ではお盆でも食べます。

(うちの地方でも食べるよ!って方はコメントで教えてください)

 

20代後半になって、煮しめの美味しさが分かるようになりました。

子供の頃は「年寄り臭い」「肉が入っていない」などの理由で、そんなに好きではありませんでした。

 

煮しめの主な材料は根菜と山菜です。我が家の場合、そこに練り物と卵、厚揚げ豆腐、油揚げが入ります。

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だいたいこんな感じ。練り物はさつま揚げの他にもちくわが入ります。

 

煮しめって、どうも味が蛋白なもので洋食やジャンクフードの濃い味に惹かれてしまうんですよね。

でも、前よりも身体がそれらに付いていかなくなるもので、気がついたら「煮しめ美味しい!」ともぐもぐするようになりました。

 

煮しめは冷やして食べるのが美味しいです。

出来たての煮しめもほっこりしていてそれもそれで美味なのですが、冷やすと大根に出汁が沁みます。これがまた素晴らしい。

もちろん、ピザやハンバーグも好きですよ。ただ、優しい料理も適度に取り入れないと身体が壊れそうだと本能が働きかけているのです。

 

ちなみに…我が家の煮しめの具材、見ようによってはおでんになります。

 

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