きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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安い米を食べて、ブランド米の美味しさを知る

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諸事情あって、現在我が家はお得米を食べています。

というのも、母がお得米を食べたことがなく「ブランド米と大して変わらんだろ」と思い、買ってしまったのです。

私は「なんで買ったんや…」とお得米の恐ろしさを語りました。

 

とか言いつつも、私自身もお得米は初めて。

以前、某PBの魚沼産コシヒカリを買って食べましたが…いつも食べている県産米のほうが好きかなという感想を抱いたことがあります。

なので、嫌な予感はしていました。

 

そして昨日、お得米を使った炊き込みご飯が食卓に並びました。

 

食べてみると…とても柔らかく、おまけに米本来の味という味が殺されていることにびっくり!

早い話が、ゲロマズだったのです。

 

水分を吸いきったおじやに仕上がった炊き込みご飯を食べながら、私達は思いました。

 

「名前が付いているお米ってとても素晴らしいものだったんだな」

 

つがるロマンとまっしぐら、君たちは素晴らしい。

お値段以上のお米だったんだね…!

 

 

お米が美味しくないとおかずも不味く感じてしまうので、私達はお得米を一刻も早く消費したく、美味しくいただける方法を模索しています。

 

現時点でのアイデアは「おにぎり大作戦」。

少し固めに炊いたお米をおにぎりにして食べるという作戦です。

 

しばらく我が家の昼食はお米になりそう。

がんばります。