今年も残すところあと2ヶ月。
Amazon界隈を見てみると、クリスマスケーキやらおせちやらの予約合戦が早くも始まっています。
ケーキの予約といえば、ドラッグストアでも予約をやっていました。半分が従業員だったと記憶しています。
私はケーキ屋で見つけたケーキを食べる派なので買いませんでした。
ちなみにタイトルの意味について。
私が住んでいる地域は毎年がホワイトクリスマスの雪国。しんしんと降ってムードを彩るのであれば可愛いものですが、風を最大限にするわ、気温はガンガンに冷え込むわで何一つ良いイメージがありません。
しかもクリスマスや正月に限って吹雪くという曰く付き。雪ってなんなんだろうね。
しかしながら、暖房がガンガンに効いた部屋でケーキを食べるのもまた一興。
今年の選手陣は「おうちクリスマス」を狙っているのかどうか分かりませんが、シンプルに美味しそうな布陣が揃いました。
注目株は銀座千疋屋のケーキ陣。テーマは「シンプルイズザベスト」です。
1.ベリーのレアチーズケーキ
いちごとブルーベリーをこれでもかと並べた一品。
見た感じ、ショートケーキっぽいですが、チーズの風味を効かせた、なめらかな味わいなのだそう。
2.銀座タルト(フルーツ)
一流の戦力をひとつのタルトに集めた豪快さはスイーツ男子を虜にしそう。
タルト生地もサクサクしてそうで、子供受け必須です。
ちなみに、通常購入用の銀座タルトはこっち。
どうして「千葉県」と書いているんだろう…
3.ベリーのチョコレートケーキ
如何にも大人が食べそうなケーキ。
ショコラスポンジとラズベリー果肉入りのクリームがサンドされているそうです。
チョコのほろ苦い甘さとベリーの甘酸っぱさが余計に大人の味を演出するのでしょうね。
4.ベリーたっぷりのホワイトクリスマスアイスケーキ
なんとアイスケーキも投入。
今までの布陣を見る限り、千疋屋はベリー類に強いのでしょうか。それともベリーを推したいのでしょうか。
使用アイスは、いちご・ブルーベリー・ラズベリーの3種混合。甘さ控えめで、老若男女に支持されそうな一品。
5.ストロベリーアイスケーキ
アイスケーキその2。
見た感じ、ティラミスのような形をしていますが、れっきとしたいちごのアイスケーキです。
名前の通り、いちごが主役。クランチを底に敷き詰めてサクサク食感が楽しめるのだとか。飽きがこなさそう。
このケーキは洋酒が入っているので、リアルガチな大人向けケーキ。レビューでが「甘すぎず、大きすぎず、食べやすかった!」と評判でした。
今年のクリスマスは、おそらく殆どの方がおうちで過ごすと思います。
家でごちそうを食べるなら、ケーキも奮発したいところです。
しかしさすがは千疋屋、食べ物の見た目から「大人っぽさ」を感じさせるあたり、一流の食品企業ですね…