きりのいいもの

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煮しめが美味しいと感じたら大人の一歩

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お盆の季節がやってまいりました。

この時季の食べ物といえば「煮しめ」です。

 

www.kyounoryouri.jp

 

全国的には年末に食べられることが多いそうですが、私が住んでいる東北地方ではお盆でも食べます。

(うちの地方でも食べるよ!って方はコメントで教えてください)

 

20代後半になって、煮しめの美味しさが分かるようになりました。

子供の頃は「年寄り臭い」「肉が入っていない」などの理由で、そんなに好きではありませんでした。

 

煮しめの主な材料は根菜と山菜です。我が家の場合、そこに練り物と卵、厚揚げ豆腐、油揚げが入ります。

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だいたいこんな感じ。練り物はさつま揚げの他にもちくわが入ります。

 

煮しめって、どうも味が蛋白なもので洋食やジャンクフードの濃い味に惹かれてしまうんですよね。

でも、前よりも身体がそれらに付いていかなくなるもので、気がついたら「煮しめ美味しい!」ともぐもぐするようになりました。

 

煮しめは冷やして食べるのが美味しいです。

出来たての煮しめもほっこりしていてそれもそれで美味なのですが、冷やすと大根に出汁が沁みます。これがまた素晴らしい。

もちろん、ピザやハンバーグも好きですよ。ただ、優しい料理も適度に取り入れないと身体が壊れそうだと本能が働きかけているのです。

 

ちなみに…我が家の煮しめの具材、見ようによってはおでんになります。

 

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