きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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言語化できない大人たちへ

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系列会社の請求書処理を一気に引き受けた関係で、上司から心配されました。

未処理の請求書が入ったファイルが風船のように膨らんでいたのです。

 

私自身はなんとも思っていなかったのですが、危機感がないと思われたのでしょうね。

 

今の仕事を始めてもうすぐ半年。業務も少しずつ増やされ、ある意味即戦力として起用されているのかどうか分からない有様です。

会社の中枢部(総務)にいるので、他の現場にいる社員さん達の管理に振り回されながらなんとかやれています。

 

ですが今日、久々に言語化があまりできていない状態で質問をしてしまいました…

初めてやることだったので「今現在のやつでいいのか」と聞きたかっただけでした。

ですが、難しい言い回しをしてしまったがために、上司から「何を疑問にしているのかが分からない」と言われてしまいました…

 

ちょっとずつ言語化できているなぁと思った矢先のことでした。

雁字搦めになると言語化する材料が見当たらないものです。

 

 

 

ロジカルに考えても、肝心のボキャブラリーがなきゃ意味がありません。

ですが、ボキャブラリーを作るには…一種のセーフティーネットが必要なのではないでしょうか。

 

「分からないことがあれば何でも言ってね」という雰囲気を作るのは私も賛成です。

(実際、先輩方に聞いてもいます)

ですが、「そう言ったから向こうから質問してくるだろう」という思い込みは禁物です。

質問しやすい雰囲気を作るためには、適度な雑談と情報共有が必要不可欠だと考えています。

怖気づいていたら何も始まりませんよね。私も肝に命じて明日も仕事しようと思います。

 

言うなれば、仕事をしなくていいようにロト7を買い続けているのですが、なかなか当たりませんね。