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寒い季節になるとお鍋が恋しい季節です。
主婦の皆様からすれば、鍋料理ほど心強い味方はありませんよね。
かくいう私も鍋大好きな一人です。
今回は「好きな鍋10選」について書いていきたいと思います。
1.ごま豆乳鍋
最近手を出しました。そして今日も食べました。
豆乳鍋と聞くと、そこはかとない乳製品感が自己主張するイメージがありました。
ですがこれは、ごまがきちんと乳製品感を抑えてくれるので、乳製品嫌いの人でも食べられそうな逸品だと思っています。
私はコクのあるまろやかさに心を奪われてしまいました。
餃子を入れるとめちゃくちゃ美味しいです。
2.ちゃんこ鍋
さっぱりしたい時に食べたいお鍋ですね。
個人的にはちゃんこ鍋が一番野菜が多く摂れる鍋物だと思っています。
ちなみに我が家では寄せ鍋とちゃんこ鍋の区別がアホみたいにあやふやです。
3.寄せ鍋
ちゃんこ鍋は塩ベースですが、寄せ鍋は醤油ベースが多いですよね。
「ちゃんこと寄せの境界性」って一体なんなのでしょうか…個人的には「海鮮が入っているかどうか」だと思っています。
ちゃんこ鍋は鶏肉系の具材(手羽先・鶏団子)が入っている事が多いのですが、寄せ鍋は鮭やたらのイン率が多いです。
4.鱈ちり
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大きくなってから食べられるようになったものの一つが「白子」です。
子供の頃は「脳みそみたい」という理由で疎遠していましたが、高校生になってから食べてみると濃厚さが感知できるようになりました。
私的・鍋で食べると美味しい魚卵第一位でもあります。
5.もつ鍋
今思い返してみると、博多風のもつ鍋を食べたことがありません。
もつ鍋自体は食べていますが、殆どの確率でキムチが入っています。
本場だと「スープは飲まない」のがセオリーらしいのですが、やっぱり最初はスープからいきたいです。
6.キムチ鍋
キムチ鍋って汎用性高いですよね。ご飯にも合うしうどんのおつゆにもなるし、なんなら乳酸菌まで摂れるのですから。
今まで食べたキムチ鍋は鍋キューブが断トツで美味しかったです。
ちなみに、一人暮らしをしていた時は必ずもやしを入れていたのですが、実家はもやしを入れたがりません。もやしと豚肉と豆腐とキムチさえあればきちんとしたお鍋になるのに…変なの。
7.きりたんぽ鍋
頻度はそこまで高くはないのですが、時折無性に食べたくなります。
東北に住んでいるので、きりたんぽは結構馴染みがある食材。ライト感覚できりたんぽ鍋をします。
きりたんぽ鍋は根菜が美味しく食べられます。ごぼうがまた美味しいのです。
8.無水小松鍋
家事ヤロウを見てドハマリしました。
元は料理研究家のリュウジさんが考案したレシピ。豚肉と小松菜をにんにくと白だしでキメちゃいます。
僕、正直小松菜のえぐみが苦手なんですけど、これはマジのマジに旨いです!
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) 2020年5月18日
「無水小松鍋」
ニンニク2片をごま油大3で炒め小松菜300g、豚バラ200g乗せ酒大6、白だし大1半入れ蓋をしてクタッとするまで弱火で煮る
ポン酢か塩でどうぞ、マジで損はさせません
今、小松菜がめっちゃ安いので是非!! pic.twitter.com/KhvEnLluiT
初めて食べた時超衝撃的すぎてお肉のおかわりをしたほどです。要するに、小松菜の水分でしゃぶしゃぶしました。
公式ではポン酢と一緒に食べるのがおすすめなのですが、薬味としてネギを入れるとめちゃくちゃ美味しいです。
9.すき焼き
ハレの日の定番鍋。もはやこれは鍋なのでしょうか。
我が家では誰かが誕生日を迎えるとすき焼きをします。庶民派なので豚肉でやりますが、これがまた美味しいのです。
牛すきなんてここ10年ほど食べていないぞ…乳臭いからしないらしいけど。
10.おでん
皿に盛られたおでんを食べるのもいいですが、やっぱり土鍋でグツグツ煮込んだおでんが最高ですよね!
ここ2ヶ月ほど、夕食におでんを食べる機会が多くなったのですが、いずれも調理は圧力鍋でやっています。
ダチョウ倶楽部並のグツグツさではんぺんをハフハフしたいです。
もはや明日も鍋物でいいのでは?
できればもつと豚肉をたっぷり入れたキムチ鍋が食べたいなー。