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ここにいる←
昨日Twitterでこんな投稿を目にしました。
昭和のスパゲティといえば?
— 咲来さん@県道6号野田バイパス沿い (@sakkurusan) 2021年11月5日
ナポリタン?
ミートソース?
違う違う、弁当とか、ハンバーグの付け合わせに少しだけついてた、ナポリタンとも言えない謎のケチャップだけついたスパゲティよ。
いやいや、何をおっしゃいますか。
付け合わせスパゲッティは素で茹でられたスパゲッティが最強ではありませんか。
そこにデミグラスソースが絡むのが美味しいのではありませんか!
私が住んでいる地域では、ほっかほっか亭(通称ほか弁)があります。
最近ほっともっとが出来つつありますが、店舗数は圧倒的にほか弁が多いです。
ほか弁やほっともっとの定食弁当類には、必ずといっていいほど下にスパゲッティが敷かれています。
素で茹でられたものなのですが、少し塩味が強いんです。
ソースやたれが絡むとアホみたいに美味しくて、なんなら「スパゲッティが主役」という人もいるくらい。付け合わせなのにここまで人を幸せにできることってありますでしょうか?
ちなみにこれは「ガロニ」といって、おかずの美味しさを保ったり余計な油を吸ってくれたりする効果があります。
「たれに絡まると美味しいから」という理由ではありませんでした。
しかしながら、おかず下のスパゲッティで盛り上がっている光景を見ていると、隠れ人気があるのかもしれませんね。
(Twitterで盛り上がっていたのを今朝確認しました)