きりのいいもの

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ネガティブな言葉って時に人を傷つけるらしいよ

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常にネガティブな言葉ばっかり喋っている人っていますよね?

自分に対して言っていることが大半なのですが、時にそれは人を傷つけてしまう場合があります。

 

まだ他の人が叱咤激励してくれる環境下であれば救いはありますが、それさえもネガティブに捉えてしまうとさぁ大変。一気に人間不信に陥ります。

厄介なのが「人間不信だけどかまってほしい」という場合。そうなってくると残された選択肢は「洗脳」か「自分自身への正当化」です。

人を信じられないなら自分を信じ込ませればいいというトンデモ発想ですね。あっという間に地雷型人間の出来上がりです。

 

別にネガティブな思考は持っていいと思うんですよ。というか、ネガティブ思考は誰しも持っています。

かくいう私だって、おそらく多くの地雷型人間から敵に回したであろう上記の文言を書いたわりには、ネガティブ思考寄りの考えです。

 

経験則として、どんなにネガティブなことを吐きまくってもそれで好転するわけではないですし、それを言うくらいなら考えたり行動に移したりしたほうが理にかないます。

ちなみにうちの上司は文句を垂れていますが仕事はきちんとするタイプです。

 

 

数学理論のひとつに「絶対値」という理論があります。0からどれくらい離れているかの距離を表す数値です。

マイナスをかぶせてあげるとプラスになるのも特徴のひとつですよね。

 

私は思いました。

「ネガティブ思考と対峙するには絶対値の理論が必要なのではないか?」と。

それを教えてくれたのが、私の推し・藤井貴彦アナでありました。

 

 

ネガティブワードを呪詛のように吐き続ける人、呪詛を吐いていないとやっていられない人にはその発想がないように思います。

だからといって「何がなんでも全部ポジティブに変換しろ!」と言いたいわけではありません。そんなことができるのは松岡修造くらいです。

 

 

感情のコントロールはなかなか難しいものがありますが、ネガティブ思考を良い方向に利用することは可能です。

実際、私の原動力のほとんどはネガティブ思考から来ています。

 

 

ネガティブ思考はごく自然のことです。

大切なのは、それに振り回されないようにすることですね。生理になるとそれに振り回されちゃうのでなんとかしたいものです。