ホンジュラスというコーヒー豆があるそうです。
正式には「ホンジュラスという国で採れたコーヒー豆」のことを指しますが、コーヒー屋が国名を商品名にして出していることが多いので、敢えてそれでいきます。
自分では、あまりコーヒーを飲むことがありません。強いて言うなら、カフェオレで飲むことが多いです。
ブラックコーヒーは散財したい時に行く喫茶店(ウィーン色全面に押し出したメイドがいそうなあそこ)のウインナーコーヒーでしか飲めません。27にもなって、未だにブラックコーヒーが飲めないというお子様舌です。
どちらかというと、酸味が強いコーヒーのほうが好きなのですが、どっちにしろ砂糖とミルクはマストアイテムなので結局は本来の味が分からずじまい。会社でお茶出し対応するたびに「みんなよくブラックで飲めるよなぁ」と感心してしまいます。
なんで皆さん、ブラックで飲みたがるんですか?
コーヒー本来の味を楽しみたいのであればそれはそれで良いのですが、基本苦いじゃないですか。
私はむしろ、ミルクと甘さの調和を楽しみたいのでカフェオレにして飲んでいるだけの話で、ええかっこしいでブラックに手を出す人の気持ちがよく分かりません。というか、分かろうとしたくもありません。
これって私が損をしているだけなのでしょうか?
いや、コーヒー自体は飲めるけど、ブラックはちょっと手を出しづらい感がありますなぁ。
これを書いている今、ブラックコーヒーで微妙な思いをした出来事を思い出したのですが、それはまた次の機会に書こうと思います。
ほんずねぇ戯言。2月もよろしくお願いします。