今週のお題「夏物出し」
エアコンクリーニングが大変な人気となっているそうです。
半導体不足の影響をモロに食らって、壊れてしまうと修理するのにかなり時間がかかります。
確か冬の時期で「ボイラー修理2ヶ月くらい待った」って話がありましたね。
昨年ようやく自室のエアコンを新調したわけですが…実はまだ正しい試運転をしておりません。
「正しい試運転」って何?と思う方も多いと思いますが、シャープ公式さんがこのようなつぶやきを残しておられました。
毎年これくらいの季節になると先に注意喚起をしているのですが、今年どころかずっと前からエアコンをお使いのご家庭へ、エアコンの試運転をしておかないと真夏の修理待ちで詰みます。買い替えでも在庫なしで詰みます。買えても設置待ちで詰みます。あわせて実家のエアコンも試運転。冷房18度で10分。
— SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP) 2022年4月27日
ということで、たった今冷房18℃でエアコンをかけました。
(たった10分間とはいえ、気温が低いこの時期にやると秋並の寒さになってとてもつらい)
なぜ今になって正しい試運転をしているのかというと…単純な話、試運転なしでエアコンを使っていたからです。
この時点で今更試運転しても意味ないのではと勘ぐってしまうのですが、買ったばっかりだし副業内容的に室温を下げておく手段を確保しておかないとまずいので、やっぱり試運転はしたほうがいいかなと思いやってみました。
今のところ冷え具合は問題なし。風量も出ています。(あと3分…!!)
今使っている富士通ノクリアはお掃除機能付きなのですが、例えメーカーが「掃除不要」と謳っていても人の手によるエアコンクリーニングはやるべきなのだそうです。
先日フィルター掃除と内部クリーン(お掃除機能)を施しましたが、それはあくまで付け焼き刃に過ぎないだけで、メインの汚れはバッチリ付いている状態なのです。
一階のエアコンも同じノクリアなのですが、こちらは4年前に導入された代物です。
もちろん、エアコンクリーニングはやっていません。
最近は内部クリーン機能が働いていないような気がするので早くも寿命が差し迫っている感が否めませんが、今こそしっかりディープクレンジングをしてやりたいものです。
やろうと思えば自分でもやれそうな気がしますが、やっぱりそこはプロの手にお任せしたいですね!
(試運転終わった!お疲れ様でした!!)