きりのいいもの

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引っ越しほど掃除スキルが露見されることはない

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会社を引っ越しました。

膨大な書類がある中、普段の業務で使うものをダンボールに詰めて持っていき、与えられたスペースの範囲内でそれらを収めました。

 

このブログでも何回か書いていますが、私は掃除が大の苦手です。

床掃除は気が向いたときだけ、物は出しっぱなしのほうが落ち着く派の超干物女です。

片付けたら片付けたで、今度は使うものをどこにしまったかを忘れて探し慌てるくらいです。

これまで2回ほど一人暮らしをしてきましたが、母からは「宝くじ当てたら定期的にハウスクリーニングでも呼ぶんだな」と言われるほど掃除があまりできません。

 

 

この引っ越し、私にとっては非常に大きなストレスとなりました。

何が嫌って…自分は一生懸命やってつもりでも他の人たちから足手まといと思われることが嫌なんですよ!!

特にまいったなと思ったのは物を拭くことについて。物を拭くにしても雑巾を固く絞れていなくて余計な仕事を発生させてしまいました。

 

「雑巾の絞り方なんて学校で教わらないし家でもこんな絞り方なんだけどなぁ…」と傷心しましたが、見かねた同僚が絞り方をレクチャーしてくれました。

 

雑巾の絞り方には「縦絞り」「横絞り」があるそうです。同僚がやっていたのは縦絞りでした。

 

出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/220690/

allabout.co.jp

 

私は横絞りでやっていたのですが…握力が弱いと上手く絞れないことも多いらしく、固絞り状態にすることができません。

むしろ、拭いて水滴が付く状態はNGです。理由はいわずもがな拭き跡が残るから。拭いたら自然と水分が無くなるのにその分また拭けばいいじゃんと思っちゃうのですが、綺麗に仕上げたいなら固絞りのほうが良いそうです。

(水分を多く含んだほうが埃取れる気しますけどね…)

 

物の導入は引っ越し業者を頼らず極力自分たちでやりました。ですが、やはりやるにしても限度があるなと思いました。

そんなとき、引っ越し業者に頼んでおくとスムーズかつ楽になりますよね。私の職場は男手が少ないので、テーブルなどの重い物を運ぶときに使ってもいいような気がしました。

プロは養生を施した上で運び出ししてくれます。細々としたものは自分たちでやるしかないのですが、重い物や大量のダンボール荷物に関しては業者の手を借りるのもいいかもしれません。

今回は「会社の引っ越し」でしたが「おうちの引っ越し」でも同じような現象が起きます。私のように掃除スキル皆無の人は業者にお任せすることをおすすめします!