きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます

今週の舞いあがれから参照する孫世代の立ち回り方

舞いあがれ、見ていますか?私は出勤前に見ています。

 

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年末はお父ちゃんの急逝で終わり、今は遺された会社の後始末を何とかしようとしていますね。

祖父(母方)を亡くした我が家ではそこまでのレベルにまで陥ってはいませんが、後片付けをする以上、誰かしら一気にそれを引き受けなければ回らないわけです。

 

私には伯父が二人います。ひとりは男らしさ全開の親分肌、もうひとりは慈愛に満ち溢れた柔らかな人です。末っ子の母は気立ての良さを発揮して細かい工程を黙々とこなしました。

こういう時、私たち孫世代って親世代から「特にやることないから」と言われてしまうもんなんですよね。子供だったらまだしも、少なくとも私は社会人生活を送っている身です。何なら家庭を築くためのささやかなライフハック(人はこれを花嫁修業と呼ぶ)を覚えなければいけないと勝手に思っています。

上司が「親はそう言うけど手伝え」と言った理由が何となく分かりました。なのでできる範囲でお手伝いしました。

 

舞ちゃんは今、実家の工場を手伝うことに力を注いでいますよね。ですが、工場は工場であって舞ちゃんはあくまで外野。恐らく「工場=実家」という構図が彼女の中で出来上がっちゃったのでしょう。

言うても親が経営者なのですから当然家にも様々な影響が出てくるでしょうし、舞ちゃんが会社のために少しでもプラスになることをしようと懸命になっているのは素晴らしいんですよ。

 

つまり、舞ちゃんは「経営者一族」の人間ではあっても「工場」の人間ではないということ。シチュエーションは違えど、私は「母方家の人間」ではあれど「渦中の人物」ではないわけです。

葬式の段取りを決めるのは3人の子供たち―母と伯父なのであって、孫たちはただじっと喪に服すしかないのです。やれることといえば親戚一人一人にお茶出しすることと食べ物の分け合い、いとこの子供の世話程度くらいなんですよね。

 

一番上の伯父は喪主を、二番目の伯父は費用の事務勘定を、母は身の回りのことを滞りなく終えました。喪中としてはまだまだやらなければいけないことはありますが、私は私で親世代の負担を軽減することを考えます。

 

R.I.P おじいちゃん