きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

頭を空っぽにしたい時に見たいギャグ作品3選

⚠本記事はプロモーションが含まれています

 

ギャグ作品が好きです。熱くなる展開よりしょうもない言葉遊びのほうが笑えます。

「作品」と銘打っていますが、出会い頭はほぼ漫画です。

 

今回は「頭を空っぽにしたいときにおすすめ」なギャグ作品を3つご紹介します。

 

1.吸血鬼すぐ死ぬ

sugushinu-anime.jp

 

今期アニメで2期が放送されていますね!私は1期から見ているのですが、漫画の存在は知っていました。

「吸血鬼」を題材にしているのにギャグ自体は日常寄り。出てくる登場人物(特に吸血鬼)も一癖も二癖もあります。なんだよ「吸血鬼野球拳大好き」「吸血鬼Y談おじさん」とか…めちゃくちゃ好きなんだけど。

主人公のドラルクは高等吸血鬼のくせにすぐ死ぬし、ロナルド(もうひとりの主人公で吸血鬼退治人)は話を追うごとにバカになっていくし、アルマジロのジョンはとにかく丸くてかわいいし…一回見るとぶっ通して見てしまいます。ジョンかわいいよジョン。ヌー

2.ボボボーボ・ボーボボ

www.toei-anim.co.jp

 

いつの間にか「伝説」扱いされているこの作品。そういやアニメは最初ゴールデンタイムでやってましたっけね…リアタイしてハマりました。

物語としては「民の毛を狩って世界を支配するマルガリータ帝国を倒す」って感じなのですが、こんなのは所詮まやかしってくらいのカオスさが売りなんですよね。人はそれを「ハジケ」と呼びます。

令和の時代になってからちょくちょくボーボボSNSでトレンド入りしているところを見ると「人はハジケを求めているのではないか…」と思ってしまいます。原作は続編あるんだからオリジナルキャストで再アニメ化すればいいのにと願っているのは秘密です。

3.ポプテピピック

hoshiiro.jp

 
なんというか…説明したら終わりって感じがする作品です。
アニメ版はやたら声優が豪華(これは他2作品も同様)なんですが、一番理解に苦しむ(褒め言葉です)のが「ボブネミミッミ」なんです。

www.famitsu.com

そういや第2期が始まる前に「72時間耐久配信」というトチ狂った企画がありましたね…

ポプテピピックもボブネミミッミも共通しているのは「クソ」という部分。良い意味か悪い意味かは皆さんの判断に委ねるとして、マジで点と線がつながらないストーリー構成なので一種の哲学を見させているように思えます。

 

何が恐ろしいって…これ全部、プライムビデオにあるんですよね。

ボボボーボ・ボーボボはレンタルするか外部チャンネルに登録する必要があります)

この他にもたくさんギャグ作品がありますので、残りの冬をこれで乗り切ってみてはいかがでしょうか?