きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

 当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

エンタメ性のないクソリプはゴミでしかない

⚠本記事はプロモーションが含まれています

 

いわゆる5ch的なノリが分かると、ネットミームの面白さが分かります。

皮肉めいたことはあれど、細かいことを特に気にしなければずっと眺められるくらいです。

古代より存在しているネットマナーを学べばクソリプも可愛く見えるものですが、最近は洒落にならないタイプのクソリプが急増しているように思います。

 

例えば、お互いにベストを尽くしても双方で嫌な思いをした場合。これ以上大きくならないためにはどちらかが一歩退くのが大事ですよね。

ところが何を思ったのか、悪意ゼロでも余計なことを言ってしまえばそれが火種になります。人によってはブチギレますし、自分で品位を下げる結果にもなりかねません。

仮に余計なことを言われたら、相手との関係性を鑑みて臨機応変に対応することが大事になってきます。もしその相手と今後付き合っていく上でメリットが何もなければ段階を踏んでフェードアウトするのも良いでしょう。大切なのは自分自身であって相手ではありません。極論ですが、相手の寿命が少ししかなかったとしてもこちらとしては何ら関係はないわけです。

経験則として言わせてもらうと、情けと称してちくちく言葉を連発する人は総じてヤバい奴なので関わらないほうが身のためです。フレネミーが代表的ですよね。

 

厄介なのは自己満足でクソリプで喧嘩を売るタイプ。

何が酷いって、クソリプであることを分かった上で仕掛けてくるんですよね。「読んだら削除願います」とか書かれると、じゃあコメントじゃなくてDMでいいじゃんと思いますよね?

おまけに自分が求めているイメージを相手に押し付けるのは言語道断。イチ意見として受け止めはしますが、大抵の人はイメージ保身のために苦労することを選ぼうとはしません。保身するといっても自分のためだけです。

 

やっちまったと思って謝っても、そのあとに付け加える言葉によって無意味と化します。

謝る気があるのなら、謝ることだけにしてほしいのが社会人だと私は思います。どうしても言いたいことがあるのなら、最初から謝らなければいいんです。

御託を並べるのは無意識に自己保身に走っているからでしょうが、見ていると普通に気持ち悪さを覚えますよね。

 

数年前のインターネットは馬鹿馬鹿しいクソリプでクスリとできたのに……今は洒落が通じなくなってきています。

だからこそ、エンタメ性のないクソリプを生産しないようにしたいものです。