きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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アロマテラピー用のお茶があるらしい

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「茶香炉」というものをご存知でしょうか?

茶葉をろうそくで焚くことができる代物です。焚くと香りが広がります。

 

 

茶葉を焚くという発想は全く想像がつかないのですが、やってみると面白そうですよね。

さらには茶香炉の原理を利用してオリジナルのほうじ茶を作ることができるのだとか。

炒めるのが好きな方には最適なストレス解消法になると思います。

 

 

「擂る」「炒める」「混ぜる」などの動きって、シンプルでいいじゃないですか。

この動作、私が子供の頃よくやっていたやつです。

伯父がやっていたお店の小道具だった薬膳用の擂鉢セットを持ち出して、そこらへんの草花を特に意味もなく擂っていました。

 

 

擂鉢で擂るのってなんかかっこいいと思ったんですよね。とてもすごい薬を作っているみたいで。

(「魔女っぽい」と思ったそこのあなた、御名答。私はバリバリのおジャ魔女どれみ世代!ストーリーはど忘れしたけど魔法道具は超絶憧れました)

 

喉と鼻が荒れるので今はやっていませんが、ろうどくで火を灯すのも線香を焚くのも大好きです。

「火を見るとストレスが軽減される」という説がありますが、私の場合は「ろうそくが溶けたり線香が灰になったりする様を見ていると自分が嫌いな奴を消しているみたいでとてもスッとする」という理由で一時期ドハマリしました。

 

同じ理由で薪ストーブを焚べるのも大好きです。

 

ホンマ製作所 クッキングストーブ

ホンマ製作所 クッキングストーブ

  • ホンマ製作所(Honma Seisakusyo)
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これも伯父の自宅・別荘(ログハウス)にありました。

別荘には今もあるとのことですが、しばらく足を踏み入れていないのであまり良くわかりません。

寒冷地仕様のエアコンを持ってしても歯が立たない極寒地帯は今でも現役なのだそうです。

(なんでも24時間体制で稼働していないと凍死する恐れがあるのだとか…シャレオツな理由じゃないあたりがガチさを感じる…)

 

お茶とアロマの親和性って合わなそうで合うんですね。

最初は「アロマオイルの香りを楽しんで紅茶を飲む」的な感じでググったのですが、まさかまさかの茶香炉が出てきたのでネタにしてみました。

 

部屋の中はハニーサックルが充満している状態です。リプトンの黄色を飲みながらつづらつづら書きました。

 

 

私が考えていた「お茶とアロマテラピー」はこんなんですけど、なんかちょっと違いました。

久々にお香ガンガン焚きたい…