きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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失敗したら悔やむよりもまずは正直に話そう。そして言われた人は失敗を受け入れてあげよう。

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仕事でミスりました(ド正直)。

ミスといっても、大したミスはしていないのですが、程度によってはなかったことにされそうなレベルのやつだと思います。

どうしてそんなことが言えるのか。それは、報告フォームが複数あってそれを順番通り入力したからです。

ミスったのはそのうちの一つのフォームで入力漏れがあった、ってだけ。

これに気づいたのが日報を書くときで「もしかして…」と思い、即座に報告と指示を仰ぎました。

良かったのは手書きメモに控えていたこと。メモ内容を添えたのが功を成しました。

何かあったときのために残しておきなさいと先輩から教わったものです。意外なところで役に立つものですね。

 

こないだの私なら、こうはならなかったでしょう。

何しろ、重く受け止めざるを得ない環境にずっと身をおいていましたから…

 

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

 

 

自分の失敗についてあーだこーだ言っている方が結構多い印象ですが、個人的には失敗を受け入れてくれる環境が整っているかどうかが鍵を握るのではないかと思います。

ひとつの失敗に対して、やった本人がどう受け止めようとも、周りが厳しく追求しているところを見ると士気に影響しちゃうからです。

私はこれを中学から新卒の会社まで全部経験しました。本当に空気悪くなります。

失敗した本人も、怒っている人も、第三者もです。

 

一つの失敗に対して後悔するか、打破するか。

同じ時間を過ごしても、選択肢が違っていれば質も違います。選ぶ勇気を作るのは、周りの環境です。

幸い、今の職場には失敗しても受け入れてくれる環境があり、その際のサポートも整っているので、素直に失敗を自供したわけです。

失敗自体を攻めるよりも、素直に言ってくれた勇気を受け入れませんか?

 

「言ってくれてありがとう」

 

その一言だけで失敗した人はどんなに心を救われるか。何回失敗しても、怒られている光景を見るだけで具合が悪くなる人だっています。

てめー周辺の環境を変えるよりもまずは己自身を変えましょう。

 

今日も一日頑張ったね私。えらいえらい。