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仕事終わりにローソンへ寄ったらもう中華まんが売られていました。
昨日から100円セールが開催中です。
値上がりしている時期でのワンコインはとても嬉しいですが、何故この時期に売るのかは永遠の謎。マーケティング的な理由がありそうとはいえ、そこまで突き詰める時間はないので、今回は私が食べたい中華まんを5つピックアップしてみたいと思います。
1.肉まん
ありきたりですが……やっぱりこれを食べないと始まりません!
東日本の肉まんの餡は醤油ベースの濃い味。そのまま齧り付いて舌を火傷するまでが楽しみのデフォルトですよね。
西日本では醤油を付けて食べるのでしょう?(某県民ショーで見ました)
コンビニで買ったものを醤油に付けたとして……その場でやるとこぼしたり服に付いたりしてちょっとした惨事になりそうですよね(東日本の民が勝手に言っている戯言です)
2.ピザまん
コンビニの中華まんで一番好きなのがピザまんです。
子供の頃はチーズが苦手であまり手を出さなかったのですが、たまたま手にとって食べてみたらトマトソースとチーズの絡め具合に衝撃を受けました。
共通事項ですが、熱さとの格闘で一番苦慮するのがこいつだったりします。他の具材と比べて固体の具が少なめですからフーフーせずに食べるとえらい目を見ます。
ちなみに、冷えるまでの時間もダントツで速いです。
3.カレーまん
最近チーズを入りが多くなったカレーまん。消費者はどんだけチーズ好きなんだよ
辛いものが食べたいと思ったときによく買っています。チーズ入りだとやたら付加価値が高くなりますよね。なぁんだ、私もそこらへんの消費者だったわ
楽天で「カレーまん」と検索してみると、ふるさと納税で出している自治体がちらほらありました。特産品を使ったカレーまん……地元グルメでカレーを打ち出しているところの多さに脱帽です。
4.フカヒレまん
百貨店とかでやっている中華フェアでよく見ました。
コンビニでは絶対出回らないであろう強者感とラグジュアリー感がえげつないですよね。
食べたのはいとこの結婚式の一回だけ。披露宴で出された姿煮が思うようにほつれなくて、テレビと違うと思いながら食べていました。某ゴチで「溶ける」「ホロホロ」などと言われていたので柔らかいものだと思っていたのも相まったのでしょう。歯に挟まった記憶しかなくて、肝心の味が分からずに終わってしまいました。
フカヒレまんだったら独特の食感を美味しくいただけそうな気がします。今年もどこかでやるといいな、中華フェア。
5.角煮まん
同じ中華まんでもサンドイッチ(というよりマリトッツォに近い?)形式は、私が知っている限り角煮まんしかありません。リンクのサムネみたいに、青菜などが入ると彩りが加わって良い感じになるんですよね。
これ、個人的には激レアな中華まんだと思っています。東北住みだからっていうのも大きいですが、作るにしても角煮がそもそも高くて手が出しづらいんですよね。それこそ本格的な中華レストラン(某ゴチの会場になりそうなところ)に行かないとなさそうで……
コンビニではミニストップが出していたようですが、そもそも生活環境にないので店舗がある街へ行かないと食べられません。
今年の変わり種は何が出るでしょうか??
まだ夏なので各社定番具材に力を入れているみたいですが、有名店とのコラボ商品が出そうな気がしてなりません!