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牛丼が食べたいです。
こないだ家事ヤロウを見ていたら、松屋でバズったという「シュクメルリ」のレシピが紹介されていました。
シュクメルリは、にんにくをたっぷり使った鶏肉のクリーム煮込みで、ジョージアの郷土料理だそうです。地域によって味付けも違うらしいのですが、ジョージア料理の多くは日本人の口に合うものが多いのだとか。
私が住んでいる地域には松屋はありません。
最寄りの牛丼屋はすき家か吉野家。その中でもすき家が圧倒的に多いです。
吉野家は近くだと一店舗だけ。高校時代はよく行っていましたが、最近はご無沙汰です。
ドラッグストア時代、私は2年ほど一人暮らしをしていたのですが、仕事を終えて料理をしたくない時はよくすき家へ行っていました。
それまでは吉牛派だったのですが、大学時代に初めてすき家へ行って以来、「種類が多い」という理由ですき家へ行くことが多くなりました。
当時住んでいた街がすき家と吉野家と合体したタイプのはなまるうどんしかなかったというのもありますが、やたらとすき家にはお世話になっていたように思います。
よく頼んでいたのは「おろしポン酢牛丼」「かつぶしオクラ牛丼」「わさび山かけ牛丼」。めっちゃ贅沢したい時は、そいつらを全部トッピング+卵という組み合わせで頼んでいました。
普通の牛丼でも良いのですが、どうせだったら組み合わせ自在なトッピングを活用してマイ牛丼を楽しみたいじゃないですか。私の場合、健康的なオクラ・とろろ・大根おろしがグッと来たのです。
吉野家の場合、はなまるうどんと合体したタイプだったので、そちらはうどんメインで頼んでいました。
一回だけ牛丼を食べましたが、セルフうどん形式に負けて二回目以降はこのような感じになったのです。
吉牛もすき家も行きましたが、まだ松屋だけは行っていないのです。
松屋の良いところは味噌汁がセットとして鎮座しているところ。シチューだろうがカレーだろうが関係なく味噌汁を出す心意気がしびれます。
ただ「松屋 味噌汁」で検索してみると「まずい」と出てくるのはなぜでしょうか…
無料だから薄くしているのかどうかまでは行ったことがないので分かりませんが、少なくとも水でかさ増ししているのは確かなようです。
味が薄ければ卓上調味料で調整すればいいじゃないってのが如何にも男らしい。
その発想はなかった。
でもどうせなら、卓上調味に鰹節を入れてくれればいいなぁ…(出汁的な意味で)