きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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確定申告がやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!

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副業でナレーターとライターをやっていますが、肝心の収入面は20万を超えていません。しかし念には念を入れて確定申告をしています。

今の会社に入る前は業務委託でテレアポの仕事をしていたため、どちらにせよ確定申告をしなければならない状況でした。パート採用ながら各種税金は自分で支払っているためそのあたりの面も考慮しながら書面づくりに四苦八苦しています。

 

お世話になっているソフトはfreee。最初はガチで開業を考えていたので何でも対応できそうなやつを選びました。将来的なことを考えるとやっぱり会計ソフトはあったほうがいいなと考えたので、今も使い続けています。

 

 

私はずっとこれで作っていたので、税務署や役所で開かれる確定申告作成コーナーを使ったことがありません。お世話になったのは一回目の時に合っているかどうか確認してもらうために税務署へ直接行ったことくらいです。手には既にfreeeで拵えた確定申告書類を持っていきました。

当時はナレーションの仕事で源泉徴収をしてもらっていたので証拠書類(支払調書とか)を持って行きました。担当してくださった方が血眼になって計算確認してくださり「特に問題はない」と言われて安堵した記憶があります。

二回目以降は会社に勤めたこともあって郵送でやってもらっていますが、e-TAXだとすぐにできて楽だよなぁと思っています。しかし毎年のサーバーダウンを見てみると「やっぱり郵送が最強のような気がする…」とも思うわけで、今年もプリントアウトして提出を成したのであります。

 

こういう事務処理って放置すればするほど作業が面倒くさくなるので、私は定期的に経費入力を行っています。ぶっちゃけ会社でも似たような業務をしているので「会社でやっているのと同じだ…」と絶望することもあります。

逆をいえば、短い時間でもちゃんと入力する時間を設ければいいだけの話なのです。(私は付けたことないけど)家計簿やお小遣い帳感覚で確定申告できちゃいます。

 

だから私はfreeeをおすすめします。

長期的な精神疲労をぶっ飛ばし、短期的な肉体疲労が残った

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この数日間、今後のことについてかなり悩みました。

周りからの声に振り回されて、いつも以上に空回りして、最終的には過去のトラウマが噴出して、気づけば寝る前に涙を流すことも少なくありませんでした。ひどいときは帰宅時の運転もうるうるしだし、サザンのバラードを聴けば一発で嗚咽することも容易でした。

 


Ya Ya(あの時代を忘れない)

涙腺刺激率NO1。最悪な結果後に聴いたら絶対泣くと思う。


TSUNAMI [2018 Remaster]

PVを見たら自己中になっている自分を責めてしまって別の意味で泣いた。


いとしのエリー

「笑ってもっとBaby」と言われてもメンタル的にできねぇよと思って涙目になった。

 

将来のことを考えるというのは、歳を重ねるごとに自分でなんとかしなければいけないものです。時に人の手を借りることもできますが、決断するのはあくまで自分。結果が吉と出るか凶と出るかも自分自身にかかっています。

家庭環境と小中学校が荒んでいたこともあって、普通の大人になることができませんでした。心の傷というのは一生消えないといわれていますが、子供の頃に受けた仕打ちは今の生き方を24時間阻害するものです。

 

人に愛される資格があるのでしょうか。

第一印象を他人に悪く写してしまう中、私の幸せのために意見を押し付けていいのでしょうか。

 

心が耐えられなくて、意見の押し付けをやってしまいました。答えが見えないのは私だけじゃありませんでした。

それでも時間を共有することで心から笑える時間があったり共感し合えたりしたのは、お互いがお互いのことを知った上で理解し合っているからなのでしょう。

 

焦りがなくなったわけではありませんが、今までどおり私なりの幸せを見つけていこうと思います。

明日からまた仕事なので、今夜は早く寝ます。良い日曜をお過ごしください。

 

 

一連の肌トラブルは個性であり、ケア対象である

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スキンケアアイテムを使い切るたび、スマホで肌年齢を調べています。カメラで自分の顔を読み取って、AIがそれを分析するタイプのものです。

先日久しぶりに計ってみたら、肌年齢が25歳(実年齢28歳)になっていました。日々の努力の賜物ですね!

 

同年代と比べると、毛穴の開きが若干ひどいと指摘されます。最近は左頬に予備軍と思われるシミが出てきました。今もそうですが、日焼け対策を怠っているのである意味当然の摂理っちゃ当然の摂理です。

インドアなのでわざわざ日焼けクリームを塗るのが億劫に感じていて、できることならBBクリームで対策して終わりでいいじゃんと個人的には思っています。

 

元はニキビに悩まされていました。ストレスを感じると肌に出るタイプです。

敏感肌ではありませんが、生理前後の肌荒れとは長い付き合いなんです。

 

面倒くさがりの私にとって「オールインワンクリーム」の響きは神レベルに匹敵します。拭き取り化粧水を使っている私にとって、保湿化粧水を付けなければならないのは苦行&無駄でしかなく、だったらさっさとクリームを塗ればいいじゃんとさえ思うほど。

しかし、傷つきやすい肌向けのオールインワンって意外と物が少ないんですよね…

 

 

まさか自分にシミができるなんて思ってもみないじゃないですか。

だからといって、今使っている化粧品を変える勇気は持ち合わせていません。

 

ですが、考えてみてください。

ひとつだけ変えようかなと思った瞬間―少しだけ、勇気を振り絞ってみてください。

 

個性が飽和されて内側に取り込めば、あなたはもっと美しくなりますから。

クソ寒い中、あえてストーブのみで暖かさを楽しんでみる

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我が家の電気料金がついに40000円代を超えました。

何故二人暮らしなのにそこまで行ったかというと…電気の付けっぱなしが原因でした。

母はテレビや電気を付けながらリビングのソファで寝ちゃいます。テレビを消そうとすればいきなり起きて「まだ見てたのに!」と、照明を落とそうとすれば「消さないで」と次々と寝ぼけを連発懇願されるので、ついに私は放置するようになりました。

 

www.khb-tv.co.jp

 

値上がりは電気料金だけではありません。食品もガソリンもなにもかも、庶民を切り捨てるかのような慈悲皆無な世の中になりました。

ですが、ある楽しさに出会ったことで、節約に対する意識がちょっとだけ変わりつつあるんです。

 

ここからは、節約意識をかなぐり捨てて読んでください。

 

直火で暖を取ることは、自らの心身に熱を入れる行為だと考えています。

随分前に「焚き火はヒーリング効果がある」とSNSで話題になるくらい、炎ってそんなに怖いものではないんです(もちろん、取り扱いには細心の注意が必要です。当たり前ですが)。

www.youtube.com

ウチには薪ストーブがないので視界的なヒーリングアプローチはできないのですが、石油ストーブで擬似的な恩恵を受けられることに昨日気づいてしまったんです。

 

反射式ストーブ

だるま式ストーブ

我が家の石油ストーブは上記2種。そのうち、自室の廊下に反射式ストーブを置いています。自室は敷布団が近くにあるので置くことができません。

それでもこいつらは結構優秀なもんで、下からじわじわと暖めてくれます。上にやかんを置けばお湯を拵えることもできますから、冬に欠かせない一石二鳥の代物といえます。

 

実は今週、メンタルがすごく弱っていたんです。それに引き寄せられるかの如く失敗に失敗を重ねてしまって傷心状態が続いていました。

「ストーブ置いたから」と母が言っていたので2階に行くと、廊下に反射式ストーブががありました。この時点では室温が20℃下回っていたのでエアコンを付けて適温まで暖めました。

食事を終え自室のエアコンを消し、暖房をストーブだけにしてみました。やかんのお湯を飲んでみると、なんだか急にホッとしてしまったんです。

 

 

今もこうしてストーブの直火に暖められた白湯を飲んでいますが、心は朗らかにお腹は水で満たされております。

もうすぐ昼食なのですが、お腹が空いてもらわないと若干困ると思っているのは秘密です。

今週の舞いあがれから参照する孫世代の立ち回り方

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舞いあがれ、見ていますか?私は出勤前に見ています。

 

www.nhk.or.jp

 

年末はお父ちゃんの急逝で終わり、今は遺された会社の後始末を何とかしようとしていますね。

祖父(母方)を亡くした我が家ではそこまでのレベルにまで陥ってはいませんが、後片付けをする以上、誰かしら一気にそれを引き受けなければ回らないわけです。

 

私には伯父が二人います。ひとりは男らしさ全開の親分肌、もうひとりは慈愛に満ち溢れた柔らかな人です。末っ子の母は気立ての良さを発揮して細かい工程を黙々とこなしました。

こういう時、私たち孫世代って親世代から「特にやることないから」と言われてしまうもんなんですよね。子供だったらまだしも、少なくとも私は社会人生活を送っている身です。何なら家庭を築くためのささやかなライフハック(人はこれを花嫁修業と呼ぶ)を覚えなければいけないと勝手に思っています。

上司が「親はそう言うけど手伝え」と言った理由が何となく分かりました。なのでできる範囲でお手伝いしました。

 

舞ちゃんは今、実家の工場を手伝うことに力を注いでいますよね。ですが、工場は工場であって舞ちゃんはあくまで外野。恐らく「工場=実家」という構図が彼女の中で出来上がっちゃったのでしょう。

言うても親が経営者なのですから当然家にも様々な影響が出てくるでしょうし、舞ちゃんが会社のために少しでもプラスになることをしようと懸命になっているのは素晴らしいんですよ。

 

つまり、舞ちゃんは「経営者一族」の人間ではあっても「工場」の人間ではないということ。シチュエーションは違えど、私は「母方家の人間」ではあれど「渦中の人物」ではないわけです。

葬式の段取りを決めるのは3人の子供たち―母と伯父なのであって、孫たちはただじっと喪に服すしかないのです。やれることといえば親戚一人一人にお茶出しすることと食べ物の分け合い、いとこの子供の世話程度くらいなんですよね。

 

一番上の伯父は喪主を、二番目の伯父は費用の事務勘定を、母は身の回りのことを滞りなく終えました。喪中としてはまだまだやらなければいけないことはありますが、私は私で親世代の負担を軽減することを考えます。

 

R.I.P おじいちゃん

 

新年初ですがこんなことになってしまいました

1/5(木)、母方の祖父が死去いたしました。98歳の大往生です。

いろいろ書きたいことはありますが、まずはやらなければならないことがあるため落ち着いたら更新します。

 

書ける気力があれば、明日更新したいと思います。なかったら「バタンキューしたんだな」と思ってください。