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職場のプチ改革が始まりました。「誰が抜けても対応できるように」という上役の指示で、畑違いの仕事でもそつとなくこなすことが求められています。
私は今、先輩の業務を教えてもらっています。専用ソフトを使っているのである程度自動化はできているものの、あらかじめ組み込まれたスケジュールや連絡にも対応しなければならないので覚えるまでが結構キツいです。なんならこの土日で全部忘れそうな気がします。
それとは別に、書き物の仕事でお世話になっているクライアントから久々に仕事の受注がありました。これがかなりボリュームがあるのとリサーチしまくっても追いつかなさそうな感じがして休みのいずれかを捧げないと無理そうな進捗具合です。
前回の記事にも書きましたが……今はポイ活に力を入れている有り様で、何から何までルーティンをやり遂げるとなると最終的に私の就寝時間はとんでもない遅さとなってしまいます。もちろん時間がずれ込むわけですから睡眠時間も減るわけで、そうなっちゃうと会社でのパフォーマンス低下どころか体調管理のリスクも高くなりかねません。
「そこまでしてやる？」と思うでしょう？こないだまでの私ならそこまでしてでもやっていました。だってそこまでできる時間があったから。ほどほどにポイ活して、某所で日記を書いて、書き物の仕事をして……ブログだって更新の頃合いになったら時間を見つけてさっさと書いていました。
ところが先月から事態が少しずつ変わり、今は休むために何かを手放さざるを得なくなってしまったのです！
一番の転機だったのは左足裏のクソデカ靴擦れでしたね。歩くにも手一杯で毎日の運動を諦めざるを得ませんでしたから。痩せたくても無理したところでただ単に疲れていくというのを体感しました。なので9月入ってからは運動をしない日も出てきて、ひどいときは消費カロリーが100いかないことも出てきています。
ちなみに来週あたりでようやくポイ活地獄が落ち着くかと思われますが、今度は受注案件を納品するというミッションをクリアしなければなりません。ウィークリーミッションと化したもう一つの案件と同時進行で、その代わり運動は諦めて、もちろんその逆もあって……あれ？これ私本当に休めてる？普通に忙しくない？？みたいな感じみたいな。にっちもさっちもいかず、目の前のことをクリアして終わっていく毎日を過ごしています。
要するに「そこまでしてやる？」といったことを手放しても、結局私は忙しいままなのです。記事のアップ時間にもよりますが、おそらく今日は運動を手放して文通村の返事を書くのとロト７の結果を見て一日を終えることでしょう。
「貧乏暇なし」とはよく言ったものですが、しんどい気持ちと向き合う時間がないまま物事に忙殺するのは良いことなのでしょうか？まぁストレス的には気分転換を強制されているようなものなので悪くはないと思いますが、身体のほうがね……
私ほら、あと21日で30代になるからさ？早いですよね。
右耳といい左足といい、地味につらいところに影響が出ちゃったので何かを手放しつつやることを完遂していきたいです。
これでダイエットが遠のいた自信はあります。大きな手放しですね。
