毎月1000ページ本を読むように心がけています。
新しい仕事を始めてから、自宅で読む時間を作るのが難しくなって、仕事の休憩時間で本を読むことにしました。
今月読んだのはこの2冊。
いずれもミステリ系。防犯探偵シリーズはたまたま寄った書店で目にして、あらすじが面白そうと思い購入。矢吹駆シリーズはこれまたたまたま寄った書店で6作目があり、タイトルにつられて購入したものの、それがシリーズ物だったことを知ってAmazonで一作目から三作目を衝動買いしました。
職場に本を持ち込むにあたって必要になるのはブックカバーです。
中学校の時、朝読書の時間が設けられていたので好きなノベライズ本に紙でできたブックカバーを付けてもらっていたのですが、家で読むことが主となったのでつけることはなくなりました。
ところが、積読本の中には結構アウトローな本もあるため、職場という公共スペースにその表紙を見せつける勇気は毛頭ありません。
なので、ブックカバーが必要になりました。
今持っているブックカバーは文庫本サイズなのですが、私が欲しいのは新書サイズ。
もうちょっと大きいブックカバーがあれば新書もスラスラと読み進めることができるのになぁと思っています。
でも、文庫サイズのような布でできたかわいい柄のカバーはあまりなく…
革でできたブックカバーしかありません。
逆に言うと、革製のほうが使い込んでくると味が出てくるのかもしれません。
これなんかは特に味が出るんじゃないでしょうか。
革製のブックカバーって、見た目手帳と同じなんですよね。
だから、ブックカバーは柄があったほうがいいと私は思うのです。
そうそう。今では、手作りでブックカバーを作れるらしいですよね。
紙袋を使ったり、ラッピングペーパーで作れたりするそうです。
良さげな新書サイズのブックカバーが見つからなければ自分で作ればいいじゃない。
私の中のマリーアントワネットがそう囁いています。
いや、新書サイズがなかったらなかったで自分で作ろうと考えてはいたんですよ。
「自分でサムネを作る時代になったんだから、柄プリの一つや二つくらいありそう」というくらいには。
そしたら本当にあったんです。
このサイトに関してはコンビニプリント対応。
自宅にプリンターがなくても大丈夫。未来屋書店に至っては、ブックカバーサービスで使っているあのデザインがプリントできる嬉しい仕様です。
オリジナリティあふれるデザインが良い人にはこちらのサイトがおすすめ。
200種類以上のカバーデザインが全て無料で手に入ります。
シンプルかつおしゃれでかわいいデザインが好きです。
新書用ブックカバー、月が変わったら早速作ってみます。