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この記事を書いている今、学校へ行こうを部屋で見ている。
そして今日は、V6最後のベストアルバムの発売日だ。
たまたまネット上で学校へ行こうの動画がアップされていて、それを見て沼った。
他のお姉さま方とは違ってアルバムを買う程度にしているのだが、やっぱりいつ見ても彼らから元気をもらっている。
この時点ではCMに入っているのだが、V6はサエコと一緒にみのりかリズム4をやっていた。
私は黄金期世代よりも少し離れているのだが、リアタイで見ていた一人でもある。
B-RAPハイスクールが大好きだった。軟式globeといきたいところだが、アンコザカンクルーがお気に入り。
あ、今パークマンサー出た。\そうだよアホだよ/
MAXになっても見ていたけど、やっぱり普通にアホやってた無印時代が面白かったように思う。私と同じ世代の人、教室でみのりかリズム4をやったよね!?そして普通に盛り上がったよね!?
とにかく火曜20時になると、殆どの人はTBSにチャンネルを合わせていた。
実は私、V6を「アイドル」として見ることができない。彼らは「アーティスト」であり「学生の味方」でもあった。
未成年の主張とかでも、学生一人ひとりの個性を決して否定せず、むしろ受け入れてくれた。
今テレビでは「全国の学生がV6に想いを伝える」企画をやっている。空手部のアロンアルファネタがクソくだらなくて笑った。
歌もめちゃくちゃ良いものばかり。沼にハマった時、中古でベストアルバムを買った。
20周年記念の時に出されたもので3枚入りのやつだ。
ここから本格的にハマった。
といっても、車の中で曲を聴いたりMステに出演した時に正座して見たりするくらいだった。
ライブ映像とかも見ようかなぁと思ったのだが、やっぱり私は曲を楽しみたい。気がついたら新作アルバムを必ず買うようになった。
過去に出たアルバムも中古で少しずつ買ってはいるのだが…変に習慣化してしまわないようにしている。何かあった時のショックが大きいから。
それでも今回の解散はすんなり受け入れられることができた。
彼ら各々の活動を見ていて、もはや「アイドル」の枠を越えていると感じていたからだ。
「全国の学生の味方」となった彼らは、まさしく国民的アイドル…というより、国民的お兄ちゃんだ。そういった意味でも、私達はV6を愛していたのではないだろうか。
月が変わると、V6は解散する。
それでもメンバーは芸能界に居続ける。それぞれの道を進みながら、光り輝き続ける。
「6人一緒じゃないとV6じゃない」
最初はバラバラだったのに、今となっては胸を張ってそう言い続けてくれた彼らを好きになって本当によかった。
解散しても、私はV6を推し続ける。
それは他のファン達も同じだと思う。
推しは推せるだけ推していけ。自分のパワーをチャージするために。