きりのいいもの

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はちみつ大根ってそんなにメジャーじゃないんだ

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はちみつ大根を作りました。

 

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おばあちゃんの知恵から生まれた料理だそう。

味もまろやかで、おやつ感覚で食べられます。

 

実は、メインとなるのは大根の水分とはちみつでできたシロップが「はちみつ大根」でして、漬けてある大根は出来上がった時点でお役御免になります。

早めに出さないと、匂いの原因になるのです。

 

私はてっきり大根が主役だと思っていました。

実際食べると美味しいし、そのへんのお菓子よりも低カロリー(100g当たり65kcal:デリッシュキッチン調べ)なのに、もったいない…

 

調べてみると、大根のはちみつ漬けは料理に再利用できるそうで、食材としてはものすごく使いやすいことが判明しました。

 

半分食べたとはいえ、せっかくだから作ってみました。

 

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めんつゆとごま油で作りしナムルです。

低カロリーおつまみの爆誕

 

でも食べたのは私一人。母は味見程度(美味しかったそうです)。

 

話は変わって、私の周りではちみつ大根を知っている人はあまりいません。

かくいう私も、存在は知っていたものの、作ったのは初めてです。

商品にありそうなのにと思いつつ、見てみると、これが意外とないもので…

 

 

のど飴ならあるんですね。

 

やっぱり大根を長く漬けることができないから、難しいんでしょうね。

 

生姜漬けはあるのに。