きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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同じことで怒られが3回発生するのは外的要因が絡んでいる

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何日かに一遍、話をよく聞くことができない症状に苛まれます。

まさにこれが今日で、ちゃんと人の話を聞いたつもりでも内容が頭に入らずに伝達ミスを起こしてしまいました。

上司からも言われましたが、一つの伝達ミスで複数の人に迷惑をかけてしまいます。当たり前です。それでも言い訳をさせてもらうと、短時間であれだけやらかすにはそうなってしまう要因があるのではないかと思います。

 

今日は全般的に低気圧気味だったそうで、天気も曇天日和でした。

そんな中でかなり神経の使う業務を半日やり、それでいて来客対応や電話対応などをこなさなければなりません。正直その業務だけで頭がパンクしそうになりましたし、電話なんて率先して取りたくなかったんです。

あろうことか勘違いを起こして他の人(しかもよりによって公休日)に連絡を入れてしまって、その連絡もしなくてよかったことに上司から咎められてしまうという三重苦。これをポンコツと呼べば多少気が楽になるでしょう。しかし私自身は一生懸命やった積極性の評価と失望される怖さが混じり合ってしまいました。

こうなると心を閉じないとやってられませんし、子供じみていることを承知で不貞腐れたくもなります。なぜなら傷ついているのは私自身であり、申し訳なさのその先を考えているからです。

 

だいたい「ちゃんとやれ」って言いますが、どうすれば「ちゃんとする」ことができるのでしょうか?怒られが発生するたびに頭はパニくりますし、情報だって十中八九理解したいです。しかし集中すればするほど入ってくる情報は虫食い状態。そうなるってことは判断力でさえも低下しています。

精神論で解決できるほど人間は単純な生き物じゃありませんし、そんなんでちゃんとできるんなら精神疾患なんてこの世に存在するわけがありません。怒られるたびにそういう坩堝にハマる私だからこそ、精神論でどうにかなるのはプラス思考からマイナス思考に転じることだけだというのを叫びたいですね。

 

生理前だとそういうのがあるのである程度対処しやすいのですが、それ以外の苛まれが起きてしまうと自尊心が削られてしまいます。

それを防止するにはどうしたら良いのでしょうか?

 

答えは簡単。「どうにかなる前にどうにかする」ことです。

 

特に30代は仕事もプライベートも大忙し!家に帰っても休める時間はごくわずかです。

 

自分で居続けるには日々のケアが大切。

苛まれが起こってしまうその前に!「穂のしずく」でたくさん自分を労ってあげてください。