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森田剛くんといえばご存知V6の元メンバー。
事務所があぁなってしまう前に離脱して、今や個性的俳優の一人となった。
その森田くんがアナウンサー役として出演したのが「アナウンサーたちの戦争」だ。
ドラマ版は残念ながら未視聴なのだが、映画は見てみたいと思っている。
「森田くんが出てるから」ではなくて「アナウンサーが戦争に携わることはどういうことなのか」を知っておきたいからだ。
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ラジオ深夜便で「戦時下で放送に携わる」という特集が組まれていた。
放送史的にはそれこそテレビ黎明期から開局ラッシュの平成初期あたりに注目が集まるのだが、ラジオを含めるとなると時代は大正に遡る。当時はNHKしかなかったので、それこそ日本の放送基礎を長い時間をかけて樹立したといっても過言ではない。
玉音放送の進行アナウンスに至っては今と変わらないくらいはっきりとしているし、昭和天皇の詔書の解説によってようやく戦争が終わったことを認知した人も多かったそうだ。
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放送オタクとしては、この映画を映画館で見てみたい。
和田信賢というアナウンサーがどういう人だったのか、アナウンサーが戦争に使われる意味はどういうことなのかを勉強してみたいと思う。
映画化が発表されたのはつい先日のことなのでまだ予告編は出ていない。それだけでもすごく楽しみだ。