きりのいいもの

商品やサービスを題材に、ちょっとしたエッセイや雑記っぽいものを書きます。

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営業は目的の有無で意味合いが違ってくる

⚠本記事はプロモーションが含まれています

 

6月のPV数ですが、皆様のおかげでどうにか102PVを到達することができました。

Twitterで(しつこく)呼びかけたってのもあってか、6/30は13PVを獲得。なんとか目標を達成することができました。

 

去年の11月から今年の4月まで、在宅でテレアポの仕事をしていました。

いわゆる営業電話ってやつです。

会社の利益のためだけに顧客先リストを片っ端から電話をかけてアポを取るという、もはや使い込まれた嫌われた手法でお金を稼いでいました。

 

私は営業に向いていません。ミイダスの自己分析ツールで適正が低く出ました。

というか、営業が嫌いになりました。

辞める3ヶ月前あたりから、5分架電しては5分休憩を挟まなければ潰れそうになるほど、心身に拒否反応が出ていました。

小休憩時何をしていたか。営業に関するマイナスな側面を徹底的に調べていました。

その中で見つけた書籍があります。

 

 

「営業は絶滅危惧種になっている」と触れている本著。

まだ読めていないのですが、今度Amazonや本屋見つけた時にでも買おうと決めています。

 

そもそもこの本を知ったのは、著書が紹介されていた記事をたまたま見つけたから。

テレアポを含めた、意味のない飛び込み営業について「公害」とバッサリ切っていたのが私にとって大きな救いになりました。

 

gendai.ismedia.jp

 

ライフワークを副業でやっているため、「認知」してもらうという意味では営業は不可欠だと考えています。

そのためには、安易な飛び込み営業をするよりも、「こういうことをやっている」というアナウンス的な意味を持たせる必要があります。

例えば、他人がやっている私設企画に参加したり、はてブロだったら今週のお題を使って何かしら書いてみたり、PV数がもう少しで目標に到達しそうだからSNSを駆使して宣伝してみたりするなど、何かしらの目的を持って営業すれば相手は納得してくれるはずです。

ただし、自己主張が過ぎると…三戸さん(著者)がいう「公害」に成り下がってしまいます。そこだけは注意しておきたいものです。

 

ということで、今月も100PVいけるように頑張ります。

7月もよろしくお願いします。