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一週間前から左人差し指が腫れ上がり、一部分が赤くなっています。
(画像はあえて載せません)
金曜夕方から急激に酷くなり、腫れぼったさと熱感に悩まされています。
典型的なひょう疽症状っぽいので、皮膚科で診てもらおうと心に決めましたが……この時の私は重大な事実を忘れてしまっていました。
仕事は土日休みなので病院にかかるとなると土曜日が狙い目になります。痛みが酷くなったのは帰り際にハンドルを握ったときだったので、次の日に診てもらわないとやばいかもとなったわけです。
しかしあろうことか、次の日は祝日。当然皮膚科は休診。同じ症状で皮膚科に行ったときに出された軟膏は残っているものの、溜まった膿が出てこないことには治らないため出してもらわないとなりません。
奇しくもそれを知ったのは当日の朝でした。目覚ましが鳴る前に起きたはいいものの、一抹の不安がよぎります。ネットで情報を確かめる手もありますが……何分田舎ですしホームページを持っていない病院なので、こういうときは診察券を見るのが手っ取り早いです。
皮膚科へ行くのも口角炎ができたときかひょう疽になったときかなので定期的に行くわけではありません。ましてや常に財布の中に入れているわけでもないので、カード入れをガサ入れしないといけません。(もちろん見つけました)
診察券にはこう書かれていました。
※日曜・祝日は休診になります。
やっぱりね。そうだと思った。
本当であれば私の指は完治に向かうはずだったのに、明日の夕方にお預けする結果に……
できることなら午前中半休にしてすぐにでもやってもらいたいのですがスケジュール的に無理なので、定時に上がってすぐ直行したいと思います。
ちなみに一人暮らし時代にもひょう疽にかかったことがあります。
あまりにも痛すぎて近くの総合病院の夜間診療で診てもらいましたが「皮膚科に行って診てもらえ」と言われ、抗生物質を渡されただけで終わりました。
しかしながら、状態によっては早めに診てもらったほうがいいと私は考えます。申し訳ない思いなどは捨てて思い切って休日・夜間診療を使う手もアリですよ。
参考までに、切開排膿についての記事を載せておきます。
スムーズに終われるといいなぁ……