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忘年会シーズン真っ只中!
忘年会は「今年もいろいろあったよね」と互いを労う重要な儀式です。
コロナ脅威を抜けたからか堂々とやろうという動きが出てくるようになりました。社会は新しい生活様式の一環として自粛しても恥ずかしくない提案をしてくれていたはずなんですけどね……苦手意識あると本当逃げたくなりますよね、こういうのは。
会社によっては取引先をお招きしてホテルパーティー形式にするところもあると思います。かくいう今の職場がそうです。
去年の忘年会はいろんな意味で散々な結果となりましたが、参加してみて初めて分かったことも少なからずありました。
その中の一つが「服装」です。
去年は手持ちでそこそこきれいめに仕上げたつもりが、たんなるカジュアルに仕上がっていたことに恥ずかしさを覚えました。他の先輩たちは外行きの服装でキメてきていたのです。
私はそこで隠されたドレスコードがあることを知りました。
従業員だけの内輪ならカジュアルチックでもいいんです。ホテルでやらずとも、居酒屋とかでパーっとやればいいのですから。
なにせ取引先をお招きしますからね……普段着だとかなりみすぼらしく見えちゃうし、カクテルドレスだと行き過ぎている感がすごいですし。
一応ビジネスシーンなので、硬すぎないおしゃれを演出しておきたいなぁと考えているわけです。しかし去年よりも2キロ増えてしまったため、スカート系アイテムは諸刃の剣。パンツスタイルでキメることにしました。
そして、買ってみた服がこちら。
「おしゃれに見える」という理由でスーツにしてみたのですが、ちょっとした問題が。
これに合うブラウス類がまだ見つかっていないのです。
イケると思って買ったブラウスが全然合わなかったため、明日しまむらでブラウス探しの旅に出ます。
幸か不幸か、そういったものに出席する機会に恵まれなかったのと元来おしゃれに疎いこともあって、その手の相談は母にしています。
母は若い頃イケイケだったので、着こなし方や体型に合ったアイテム探しのアドバイスをしてくれます。自分一人で探してもなかなかしっくりこないというか、試着してみないと分からない部分が結構あるのでいざ着てみても何がダメなのかが全然分からないのです。なんなら悪目立ちするところに目が行って、自分に似合うアイテムはないんじゃないかっていうくらい。
納得行くものに出会えたらそれはそれで良いですが、洋服の趣味が違うもので全否定されることもしばしばあります。そのたびに「うちらは全然別の人間なんだから似合う服が違って当たり前だろ」と反論していますけどね。
ともあれ、不定期的に使うものでも一着くらい持っておいたほうが良いのが吉。
買ったスーツは普段遣いでも使えるらしいので、着回し術を覚えておきたいものです。