⚠本記事はプロモーションが含まれています
今年も石油ストーブの季節がやって参りました。
去年は電気料金の高騰も相まって暖房は極力ストーブで過ごしました。
ストーブの良いところは、やかんでお湯が沸けることにあると考えます。
ということで、自室にある電気ケトルのコンセントを抜きましたが……母や同僚の話を聞くと、今年の暖房代もまた高く付きそうなのです。
gogo.gsのランキングを見てみると、一番安くて18Lあたり1692円!(和歌山のスタンドでした)1000円切っていたころがもはや懐かしく感じます。
一方電気も価格高騰の煽りを受けているものの、エアコンの運転スパンや節電工夫を鑑みると月々の料金を抑えることがある程度可能です。
最も、私みたいに極寒の地域に住んでいる方にとってはエアコンのみ稼働するのは考えられないことですが……異常気象も相まって暖かい日があることを考慮すると、エアコンで十分快適に過ごせることもなくはないでしょう。
私は石油ストーブでお湯が沸けるのと換気で新鮮な空気をダイレクトに送れるという理由で灯油を推します。
冬の時期、暖房を付けずにいると室温が15℃前後(酷いときは10℃切る)になるためエアコンだと暖かくなるまで時間がものすごくかかります。
その点石油ストーブは直火で暖めるというだけあって、芯まで暖かくなれるんですよね。電気代はエアコン以外にも影響してくるのでどうしても高くなりがちですが、灯油ならポリタンク4個分でも約6800円(最安値計算)ですから。狭い部屋だとこれだけで暖が取れるってものです。
ちなみに母は部屋を暖めるためにエアコンとストーブの二刀流をしています。
総力戦でいけば勝てるだろう理論、あながち嫌いじゃありません。
(私はやらないけどね)