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祖母の家には家庭用の生ゴミ処理機がありました。
20年前の記憶なのでどういう意図で使っていたのかは不明ですが、出来上がったものを見たときは「魔法だ!」と驚いたものです。
今の生ゴミ処理機は静音がデフォルトですが、当時は音がものすごくうるさかったとか。母は「あんなうるさい物、うちに置きたくない」とdisり、いつの間にか使われなくなってしまいました。
子供からしたら、生ゴミ処理機は魔法のゴミ箱のように見えます。
蓋を開けると土しかないんですもん。仕組みを知らないからキラキラできるのかもしれませんが、知っても普通にすごい技術だと思います。
すごい技術の全容(乾燥型の場合)
家庭用生ゴミ処理機は乾燥と加熱を施してゴミを堆肥化させます。
(土だと思いこんでいたのは肥料でした!)
乾燥させることで約8割のゴミの量を削減でき、一晩置くだけであっという間に処理が完了します。
ただし、物によってはうるさかったりニオイがキツかったりするそうで、結構評価が分かれます。
祖母の家にあった生ゴミ処理機も乾燥型でした。
言われてみると、肥料ってやたら鼻につくニオイをしていた気がします。
確かあの生ゴミ処理機も、開けた途端独特なニオイを放っていたような……
( ゚д゚)ハッ!
生ゴミ処理機が使われなくなったの、使うだけで片付けが面倒くさかったからなんだ……
子供だったからすごいと思っていただけで、いざ自分が使ってみるとなると……使用するだけでしんどくなるのかもしれません。
それでも、今も生ゴミ処理機はすごいんです。
今どきの生ゴミ処理機はキッチンスペースに置けちゃうんです。
(祖母の家では作業場にありました。昔もキッチンに置いていた家あったんですかね?)
しかもニオイ抑制のフィルター付き。活性炭を40000個分使用しているのでガスマスク級の遮断設計です。
お住まいの地域によりますので、詳しくは下記サイトをご確認ください↓
自宅には庭があるけれど、あいにくその趣味は私も母も持っていません。
ですが、ガーデニングや家庭菜園をやっている人にとっては嬉しい家電ですよね。
かがくのちからってすげー!!