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二十四節気とは
春夏秋冬を6つに分けて1年を24等分にすることをいい、それぞれの季節に見合った名前が当てられています。
元は古来中国で使われており、太陰太陽暦上ではこの考え方を季節として取り扱っていたそうです。
それはそうと……暑い
今日はそのうちの「処暑」(暑さがおさまる頃)にあたるそうですが、もはや季節の変化とは関係なしに殺人的な暑さが続いています。
私が住んでいる青森県でも各所で35℃超えを観測。熱中症警戒アラートに至ってはまさかの2日連続発令となりました。
エアコンが効いている室内が天国そのものに感じます。
自宅は日中母がいるので忘れられない限りはエアコンを付けてくれますが、忘れられていると平気で室温が30℃を超えます。
私が快適に感じる温度は25℃。冷房の設定も25~27℃あたりがデフォ。
収録時はエアコンをOFFにするので最低温度にあたる18℃設定にしてガンガン冷やします。
おととい収録日だったのですが、例によってまた母が付けてくれなかったため最低温度で冷やしたところ……25℃になるまで3時間かかりました。
体感温度は人それぞれ
職場ではエアコンが常にかかっているものの、同僚のひとりが寒がりのため若干暖かめの室温設定となっています。
ちょうど今日、その人が設定温度をいじくった後……
(寒っ)
膝小僧が寒かったのでカーディガンをブランケットにして仕事再開。
しかしカーディガンは薄手なので当然暖かくはありません。ブランケットは背もたれにかけているのですぐに使えましたが、暖かくしたら暑くなると思ったのでカーディガンで頑張ることに。
そしたら今度は肩らへんが肌寒くなったのでカーディガンを羽織りました。
この時期、上着に袖を通すのはあまりしたくなくて、できることならマントスタイルでやりたいわけです。しかし傍から見れば、それは中途半端に羽織っているようなものだし何より小っ恥ずかしいじゃないですか。なので、普通に袖を通しました。
でも今度は少し暑く感じるわけですよね。だからマントスタイルがよかったのにうざったくなったのですぐ脱ぎました。
と、その時。隣のベテランさんが動きます!!
ベテランさん、普通にカーディガン羽織りだした……
彼女の動きを察知した上司が「寒い?」と聞いたので、私含めた職場メンバーは「寒いです」と完全一致。寒がりの同僚が再び設定温度との闘いを始めたのでした。
車内はもっと灼熱地獄
車社会を生きているため、同じ室内でも車は特に体力を奪います。
サウナとはまた違ったこんもりしたあの感じに加え、ハンドルとシフトレバーの熱さ加減といったらやけど待ったなしといっても差し障りがないくらいです。
あとは車種にもよりますが、熱した革シートが地肌に当たるときの熱さは尋常じゃないです。こればっかりは布シートの車のほうが羨ましいまであります。
カー用品でも冷感グッズが出始めているらしいですから、各々過ごしやすいように車内をカスタマイズするのも手だと思いますよ。
車内温度が40℃超えたとき、ネットニュースで話題になっていた「車内の熱気を下げる裏ワザ」をやってみました。
記憶を頼りにやったので多少の間違いはありましたが、言うほど下がっている感じはしませんでした。
やっぱりエンジンスターターが最強ですね!!!
(私は冬にしか使わないけど)